2008.07.30

室堂界隈散策

  立山の室堂周辺を散策したのでご報告。

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  京都八条口からアルペンライナーに乗車。乗客は10名。がらがらである。空いていて快適だ。片道料金は11000円。赤字ではないかと余計な心配をしてしまう。

夜行で関西から立山へ向かう場合、鉄道であれば急行「きたぐに」をつかう、バスなら阪急・富山地方鉄道(地鉄)の夜行バスがあるのだが、どちらも富山駅に早朝につく。室堂までは富山駅から地鉄に乗り換えて終点の立山駅で降り、そこから美女平へケーブルカーであがり、美女平からバスに乗り換えて室堂につく。このため乗り換えの回数が非常に多くそれぞれ待ち時間があり週末や繁忙期は混むため座れるとは限らない。美女平からのバスは座れるが、補助席利用になるときがあり窮屈である。

 

なんだかアルペンライナーの話が長くなりそうで、いまだ室堂につかないのだが耐えて読んでいただきたい。

その点、アルペンライナーであれば、大阪や京都からいったん乗ってしまえば、終点の室堂まで乗り換えなし。目覚めればそこは標高2400mの室堂。とても楽です。

ほめてばかりだが、これ、乗客が10人だと売金が11万円しかないわけで。バスの維持費や運転手さんの手当がいかほどかは知らないが、そんなに儲かっている路線ではなさそう。関西から上高地へのさわやか信州号だと満席になっっていることに比べると乗客が少ない。そっちからの補填とかしているのか。

まあ、アルペンライナーは車両が古いですけどね。とくに後輪周辺は段差に乗り上げたときの衝撃がモロに突き上げてきます。後輪周辺の座席はシートピッチが長くなっているので楽っちゃ楽ですけど。

ということで、あまり乗客が少ないと路線が廃止になってしまう可能性があるのでやまのぼらー諸氏には是非利用していただきたい。やまのぼらー(登山者)でなくても室堂周辺の散策は美しい風景と自然に触れることが出来ます。ただ利用者が多くなりすぎると混むので痛し痒しですけど。

アルペンライナーは順調に北陸道を進みアルペンルートのゲートについた。アルペンライナーには5回以上10回未満の乗車経験しかないが、いつもゲートの先頭になる。他の観光バスの後塵を拝することなし。ゲートへの進入が遅れると、8;00発の上から降りてくるバスとのすれ違いがあるため到着が遅れる。先頭であればその心配はない。さすがアルペンライナー。そしてこのことが後に大きな影響を及ぼすのだが、いまはだれにもわからない。

  7時に室堂着。やっほー!!でも土砂降り。今日は室堂から歩いて30分ほどの雷鳥荘に宿をとっているのですることがない。バスターミナルで雨宿り。ここで、I女史との邂逅。やまのぼらーのいくところって大概決まっていて、それなりに登山を続けていると室堂や上高地、新穂高なんかでバッタリなんてことはよくあります。まあ、彼女とはこの週末も会うんですけどね。

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雨がやんできたので濃い霧の中、雷鳥荘までとぼとぼ歩きだす。途中みくりが池を通るのだが、絶句。残雪がてんこ盛りである。こんな残雪の多いみくりが池を夏に見たことがない。霧のため対岸が見えないので暗澹たる風景である。雷鳥荘で予約の確認をしてから、室堂山荘へ。一ノ越方面は見えない。これですることがなくなり、室堂のターミナルへ引き返す。この時点で朝の8時をすこし回ったところである。登山ならもりもり歩いている時間帯だが、いまの俺はすることがない。

  ターミナルの隣の立山自然センターへ入ってみる。最近、東北をツーリングしても、唐松岳の下見にいっても、博物館や資料館に寄ることが多くなった。この立山自然センターは立山の自然や地理や歴史について展示があり、雷鳥について詳しく解説している。展示を眺め、書架にあった本多勝一氏の白神岳登山の記録を読む。そう、ブナに陽の光が差し込むときが美しいよね、と読むうちに館内の放送がはいった。

「立山の自然のガイドをしますよ。ボランティアのガイドだから無料だよ。参加するといいよ。参加したい人は3階の受付まできてね」

という意味の放送だった。時間はあるので3階で受付をする。本来なら9時から始まるのが、天候不良のためいったん見合わせていたのを、9時半から始めるとのこと。9時半になって3階に集合すると、参加者は俺一人だった。え?もしかして、すごく人気がないとか。この館にはたくさん見学者がいるのに、おかしいな。みんなバスの時間待ちかね。

そして登場したガイドさんは女性。美人。で、参加者が俺一人ということはですね、どういうこと。つまりマウストゥーマウス、じゃなかったマンツーマンでガイドしてもらえる(このあたりわざと間違えて書いてるから、大いに気にしながら読んでくれ)。この女性ガイドに室堂のあれこれについて教えてもらうわけで、個人授業でありプライベートレッスンであって、言い換えても同じことだがそういうことである。

聞けば普段であれば参加者が一人ということはないそうです。9時に始まるのを中止したことと、バスが上がってくる桂台ゲート付近の雨量が規定を越えて通行止めになったため、観光客が来なくなったのが原因とのこと。これよ。さすがアルペンライナーですよ。雨がきつくなる前にゲートを一番で通過したことによって、俺専属ガイドが誕生したわけである。

コースは2つある。室堂平周辺を散策する1時間コース。みくりが池周辺まで足を伸ばす2時間コース。迷わず2時間コースを選択。そりゃそうだ。時間はあるしガイドは専属で美人だし。なんだか、ショートですか、ロングですか、ってきかれているみたい。チェンジもしなくていいです。はは、なに書いてんだか。

で、ふたりで自然センターをでる。自然観察員はレンジャーってほどでもないが、コスプレではなくちゃんとした制服と帽子をかぶっていて腕には腕章をしている。いつもなら10人20人の客を引き連れてガイドするのが二人で歩いているのは変なカンジ。店外デートみたいな。もちろん屋外でのガイドだから店外っちゃあ店外ですけど。

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無償とはいえ、富山県から認定を受けたガイドさんである。解説は立て板に水。覚えにくい高山植物の名前を理解しやすく教えてくれる。俺が知っている高山植物。ハイマツ・コマクサ。この二つだけだった。車山高原にでかけて初めてニッコウキスゲを覚えて3つになり、先日の唐松岳の下見でクガイソウを覚えたので4つかな。登山しない人には分からないかもしれないが、こんなの覚えてるってレベルじゃないから。そもそもハイマツを知っている高山植物にいれるなよ、と。いやでもハイマツってのはやまのぼらーにとってはホールドでありスタンスであり懸垂下降の支点であるところの偉大な植物である。もし日本の岩場にハイマツがなかったら、どうだろう。どうということもないのか。ただハーケン3枚は余分に持つ必要があるだろう。

ということで俺は高山植物にはあまり興味がない。山に関する地理や歴史、民俗なら興味があるのだが。そんな俺でも無理なく覚えられるように、連想記憶と歩く道順の花たちの並びを使って案内してもらえるので覚えられる。まあ、客が俺一人だからフムフムナルホドと相づちを打つのも俺一人なわけで、覚えざる得ないです。状況的に。

ハイマツのクライミングにおける利用の仕方は知っているが、ハイマツの植物としての特徴は全く知らず。これからは愛情を持ってハイマツと接することができそうです。

雨こそ降らなかったものの、濃い霧の中をふたりで歩いた散策は終わる。いま、案内してもらいながら撮影した高山植物の写真を見返して覚えているのはなんだろう。チングルマ!覚えました。オニユリ・クロユリもわかる。あとはほとんど忘れてしまったけれど、ガイドさんの名前は忘れないよ。なんてね。

リンク
アルペンライナー
富山県立山センター
富山県自然解説員(ナチュラリスト)について


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2008.07.27

立山から

夜行バスでちょっくら立山へ出かけます。
例によって、コメントなど対応が遅れます。ご了承ください。
モブログはどうだろう。電波が届けば更新したいと思います。
この記事は下山するまでトップに表示します。



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2008.07.23

唐松岳下見登山

下見登山だったので短く。

というより、ただの夏山登山だったのでどうということもなく書くこともない。テント泊では雪山しか登っていなかったし、昨シーズンは雪山登らずだったので、テントを担いでの登山は久しぶりである。

夏山だと荷物が軽いなあ、と。17kgくらいだったかな。唐松岳だとゴンドラとリフトで一気に上がれるから楽です。登山道はきれいに整備されていて危険な箇所はほとんどないです。

写真は八方池の周辺での高山植物。名前は分かりません。クリックすると巨大になります。美しいのでいまの壁紙に設定しました。

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2008.07.20

下見登山

登山の下見へ出かけます故、更新等は遅れます。3日くらいで終わる予定ですのでしばしお待ちを。
携帯電話で更新できるようであれば、下に記事を更新します。

登山が終わるまでこのエントリはトップに表示します。

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2008.05.27

世界でもっとも汚い山

こうなれば、いきおいでかいてしまおう。

わたしが登山が趣味というと、「富士山に登りましたか」とか「エベレストに登りましたか」とか聞かれて、困ってしまう。

富士山は世界でもっとも汚い山、というのはメスナー氏の言葉らしい。

そんなウンコでコーティングされた汚い山に俺様が登るわけないじゃん。JK。

山高きが故に尊からず。というのが、通じない。まあ、分かりやすいのかもしれないど。標高だけでなく、百名山とか世界遺産とか。

だから、逆に考えろ。

富士山とか百名山や世界遺産というのはゴキブリホイホイであると。

そちらに、登山者や関心が集中するため、そこから外れた山を静かに楽しむことができるのだと!

いやほんとに、そこまで卑屈というか萎縮して引いて考えないと、やれん。なんていうか、どうでもよくなってくる。

私の趣味は登山です。でも富士山に登ったことはないです。

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岳、という漫画の連載があって、大きな賞をこのたび受賞したわけですが。

連載当初に読んだんだけれど、なんともいえないモヤモヤしたのを感じたわけですよ。その後、大きな賞を受けたので、そういうもんかと思っていたのですが。

わたしのモヤモヤを鋭く突っ込んでくれたエントリ。

http://blog.goo.ne.jp/bongo-pete/e/98732be138407fb135a31b299bb02d29

なるほど。すこしすっきり。しましたけど。

でも、この豊後ブログって、最初のほうを読むと昔の俺( って、このブログが始まる以前の)が出てきてびっくり。いや、俺は遭難とかしてないけど。

こういう趣味の世界って狭いもんだと、思いました。

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2008.04.28

無茶しやがって

東大山岳スキー部の新井監督、北アルプスで遺体発見 asahi.com

新井裕己氏とは面識も何もないけれど、彼のスキーについて以前書いたことがある。手元のROCK&SNOW39では氏の連載「ハードコア人体実験室」が最終回である。この連載の文章はインターネットスラングを多用していて面白かった。インターネットスラングってのは要するに2ちゃんねる語のことな。

そして最終回冒頭、

春はお別れの季節です、と、おニャン子クラブの時代から決まっておることには同意せざるを得ないハードコア人体実験室にようこそ。

となっている。で、ブログのほう Laboratorism - 新井裕己のハードコア人体実験生活(いまはつながらないね)みたら、22日の五龍岳滑降のエントリーからasahi.comの記者は「かなり神経使いながら一歩一歩命がけ」の部分を引用しているが、わたしはこっちを引用。

ということで、春なのに(柏原芳恵・作詞作曲中島みゆき)、ファットなH112+Dukeで出動。

そうだよ。春なのに、お別れの季節なんだよ。合掌。

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2008.02.11

岳人3月号

定期購読している岳人の3月号が届きました。

山スキー特集は南アルプス滑降や新穂高から宇奈月までのルートの記録。しかも単独ってどんだけ。すばらしい記録で読んでいて、わくわくした。山スキーで単独っていうのもアリなんだね。しびれる。

ロックアンドスノー38号の不帰東面の滑降もしびれましたよ。登山をする人には不帰というと、あそこかとすぐにわかりますが、登山をしない人に伝えるなら、こんな感じのところですかね。ほとんど崖というか、落ちてくるナイフみたいなヤバいとこです。

「バムの思いつき 不帰一峰北壁初滑降」の記事は、文=柏澄子、となっているので、女性であらせられるところの柏澄子さんが、滑降したのかと思って読み進めました。女性でもスキーのうまい人はいるから不帰東面を滑降してもおかしくないのですが。文体が会話調で、一人称が僕。澄子さんってボクっ娘なの?萌えていいですか。それとも、ババァが自分のことボクとか言ってんじゃねえよ、のどちらにしようか、迷うことなく萌えました。最後のほうまで気がつかなかったけれど、この滑降をおこなったのは、ハードコアスキーヤーの荒井裕己さんであり、柏澄子さんがインタビューをして記事を構成したということのようです。どうやら。

山と渓谷、岳人、ロックアンドスノーと三誌を定期購読すると最新の登山界の状況や装備品などが理解が深まります。一年定期購読してたまってきたのでどう処分しようか、考え中です。

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2008.01.28

1月例会 船形山

1月20日 日曜日
2008年の1回目の山行は、京都の船山です。大文字の送り火で船の形を作っているところが船山です。鷹峯の釈迦谷からゆっくり登って2時間で頂上へ着きました。頂上は雑木の中ですが、そこから少し下って、送り火を焼くところにでると、京都市内が一望できます。

ここで昼食です。雪が細かく降っているのですが、あったかい甘酒をいただいて歓談。このあとゴルフ場の中を通り抜けて30分で下山となりました。このあと上賀茂神社へ向かうところを、これから鈴鹿まで帰るわたしだけ京都駅へもどりました。

京都駅の三省堂で「天皇の国・賤民の国」沖浦和光(川出文庫)を購入。ごまるごできつねうどんを食べて、草津線で鈴鹿に戻りました。

前夜の呑み会で例によって呑みすぎたのでひどい宿酔でした。吐きそうになりながらの登山。ひとまず無事下山ということで、今年もよろしくお願いします。

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2007.12.20

山と渓谷定期購読

山と渓谷の年間定期購読を申し込み。

山と溪谷 定期購読 2008年2月号より1年間(13冊)

12冊分の代金で13冊が購入できるという、お得なプランである。送料、特別定価分の負担もない。

一冊の定価は860円。特別定価はバラツキがあって2007年だと

1月号980円
5月号880円
7月号950円
8月号880円
12月号900円

差額の合計は290円。これに一冊おまけがつくので1000円くらいお得か。

さらにインプレスダイレクトの会員になると、購入代金の10%がポイントになる。ROCK&SNOWの定期購読と最新アルパインクライミングの購入で500ポイントほどあったので、9,744円で申し込みができた。

これで974ポイントがつくので、また山渓の本を買うもよし、インプレスダイレクトで扱うほかの商品の代金に充てるもよし、ということではまってしまう。

お得はうれしいのだが、安すぎね?倒産しないことを祈りつつ申し込んだ。
あと、岳人の定期購読も値下げしてほしいです。

追記
山と渓谷社の親会社はITの皮をかぶった出版社インプレスHDさまですので、ITの力をつかって山と渓谷のバックナンバーをPDFで1ページ10円で配信するとか、そういうサービスに期待している。「かかってきなさい」とか無性に読みたくなるときがあるので。
ロクスノ36号の編集後記で、デジタルより紙のほうが情報再生力で優れている、と書いていた人がいたが、そんなもんあるわけない。だいたいロクスノの創刊号ですら俺は手に入れることができないし、山と渓谷の創刊号なんてどこにあるんだと。
今や紙媒体ってやったら仕舞いの使い捨てメディアだと思うんですけどね。

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2007.08.26

鳥海山登山

8月13日(月)

鳥海山は山形県と秋田県の県境にあって頂上付近は山形側にある。有耶無耶関(ウヤムヤノセキ)跡にある三崎公園キャンプ場から山形側の鳥海ブルーラインをセローで駆け上る。早朝なので対向車はなく、貸しきりロード。

070813_0609001 鉾立登山口にて準備をする。雲がたなびいているところが山頂。遠いね。











象潟口からの登山道は石畳がふいてあるので歩きやすい。ただ頭が痛くて調子が上がらない。御浜小屋で歩けなくなってしまう。こめかみからアゴ、肩にかけて痛みが激しく吐き気がする。高度障害だろうか。宿酔だろうか。登山口まで一度に標高を上げたのがよくなかったのだろうか。

070813_0755001 回復しなければ下山しようと、花の写真を撮って一休み。











30分休憩して元気が回復してきた。斜面に咲くニッコウキスゲが美しい。御田ヶ原からふき石がなくなって登山道らしくなる。七五三掛から右へ尾根通しルートをとる。

070813_0906002 湯ノ台道からの登山者。後ろは雲に浮かぶ月山。





三角点のある七高山2229.2mで休憩。鳥海山では新山2236mが最高標高だが、そちらはパス。御室から登り返す気力はなかったです。
070813_0934001 ここが七高山。

12時に登山口へもどる。都合6時間。鳥海ブルーラインを秋田県の象潟側へ下りる。そのあとは道の駅で牡蠣をほおばり道の駅併設の温泉で汗を流すのでした。

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2007.07.31

富士見ベンチまで

週末は中房温泉へ。チェックインまで時間があったので富士見ベンチまで登りました。持ち物は携帯電話と時計とハンドタオルだけ。水すら持たず手ぶらで登ったのでハヤイハヤイ。すれ違う登山者には冷たい視線をいただきましたけど。

登山口11:47‐第1ベンチ12:01‐第2ベンチ12:13‐第3ベンチ12:28‐富士見ベンチ12:43

二十世紀の終わりころに合戦小屋まで1時間45分だったので、それよりも速いペース。燕の頂上まで往復で4時間は可能であるようなないような。

6、7年ぶりだと、どこかが新しくなっている中房温泉。登山口には立ち寄りの露天温泉ができていた。有明荘をぎゅうぎゅう締めつけてますな。一汗かいた後は温泉にゆっくり入る。中房温泉はサグラダ・ファミリアのように永遠に未完成の作品なのかもしれない。ちょっと誉め杉か。

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2007.07.05

御在所岳トレーニング

6月30日土曜日は御在所岳でトレーニング。中道を登って朝陽台へ。一ノ谷新道を下って登山口へ。繰り返すこと三回。登って降りてをぐるぐる繰り返しました。

中道登り 一ノ谷新道くだり
1回目 54分 42分
2回目 56分 40分
3回目 62分 46分

まあ、こんなもんでしょ。
一登目の朝陽台での記念撮影
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2登目は手だけ
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3登目は霧の中、風が強くてロープウェイも一時運休
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どれくらいの行動が可能かという見極めと、行動食の見なおしができたので、今後につながると思いました。

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2007.07.02

超ソフト例会 そうめん

6月の超ソフト例会は生駒山のふもと石切でそうめん大会。参加者は33人でした。

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33人分ともなると壮観ですな。











石切から眺め下ろす大阪の街は、不思議な立体感があって面白い。六甲山から見下ろす神戸は町並みも美しいけれど。

今回はあまり宿酔ではなかったので、竹を切りにいったり、錦糸卵を刃渡り4cmのナイフでこまこま刻んだり、コーヒーを沸かしたりと積極的な参加ができました。

おそらく秋まで参加できそうにないので、手伝いをしましたよ。

最後は石切駅の隣の廃線となった孔舎衛坂(くさえざか)駅を見学。といっても1分ほど歩いただけですけど。
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ホームと左奥が旧生駒トンネル。





ここはいわゆる古戦場跡なのですが、どれくらい古い戦場かというと2000年くらい?2600年くらい?でしょうか。神武天皇の東征のときの戦場だそうです。

どんだけ古いねん。

前々々回の超ソフト例会の友ヶ島も神宮皇后が三韓遠征の帰途に瀬戸内海で嵐に遭遇して流れ着いた島だそうですから。関西ってなんでしょう。とても古い歴史がすぐそばにありますね。

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2007.06.17

御在所岳登山

登山が初めての人を連れて御在所岳登山。

梅雨入りを吹きとばす晴れ漢(おとこ)パワー。

写真は中道の地蔵岩です。自然ですよ。
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2007.06.14

岳人7月号

第1特集は沢登り。沢登りこそ登山の魅力のすべてが詰まっている。とは思うものの、スキーにしても沢登りにしても単独で行うのは難しいため、読んでいてもいまいち乗り気になれない。赤木沢はいつか歩いてみたいと思っている。赤木沢ならひとりでも問題ないかな。

ということで、次号岳人8月号では単独登山についての特集です。これはたのしみ。

山に生きた写真家は金子定雄。幻想的な大日岳や常念岳。登山市の写真賞などでは見ない作風。岳人写真賞の秋山幸春氏の「稜線を行く」はいいですね。


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2007.06.04

御在所岳登山

鈴鹿の近くてよい山、御在所岳に登りました。

6月2日(土)
一ノ谷御在所山の家登山口12:40-朝陽台(12:42-12:50)-登山口13:40

鈴鹿からバイクで1時間で登山口につく。中道を登って一ノ谷新道を下山する。中道は明るくて展望があり岩場の通過があって楽しい尾根。下りの一ノ谷新道は樹林の中で暗いし急だし歩きにくい。対照的な尾根である。トレーニングをするには最適のコースである。

写真のデータ移動に失敗して写真が消えてしまったので、この次は写真をアップします。

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2007.06.02

谷川岳登山

ゆっくり登って、ゆっくり下山。記録を書くのも遅れ気味です。

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谷川岳山頂ちかくの肩の広場
白く飛んでしまった











4月28日(土)
天神峠11:30-穴熊沢ノ頭避難小屋12:15

土合駅をくぐりぬけて谷川岳の天神平へ。新宿からの車中は雨が降っていたが、土合駅から地上にでると快晴だった。さすが晴れ男。天晴。谷川岳ロープウェイは新しくなって本体の赤色が鮮やかだ。ロープウェイを降りてリフトに乗り換え。谷川岳に登山する人は普通はリフトには乗らない、ということに降りてから気がついた。だって初めてなんですもの。天神平から天神尾根に沿って歩きだすと、天候は晴れから曇りへ。谷川岳が雲に隠れて小雨となる。1箇所岩場の下りがあった外は雪の上を歩いて穴熊沢の頭の避難小屋へ。避難小屋は雪に埋もれて中には入れない。小屋の前のくぼ地にテントを張る。午後から雷が鳴り荒れた天気である。

4月29日(日)
避難小屋10:45-谷川岳11:50~12:00-避難小屋12:30

仕事の疲れか、移動の疲れか。昼近くまで寝ていた。多くの登山者がテントの前を通りすぎて谷川岳に登っていく。のそのそとテントを這いでて谷川岳に向かう。団体さんや個人の登山者に紛れて登る。アイゼンをつけるでもなくラッセルが必要でもない。1時間ほどで谷川岳山頂へ。昨晩に降った新雪を集めてテントまで持ちかえる。テント付近は雨が降っていて雪が汚いのだ。水をたくさん作ったので安心して今日も避難小屋前のテントで熟睡。

4月30日(月)
避難小屋6:15-ロープウェイ6:45

今日も天気がよい。すたすたとロープウェイ駅に向かい始発にのって下山する。

水上では温泉街(南米の少女が売笑していたそうで、このことはずっと以前に当ブログで書いたのだが、まさ水上だったとは)をぶらついて、そのあとオープン間もない山岳資料館で群馬が生んだ最強の登山家山田昇氏の足跡を学ぶ。

谷川岳は近くてよい山であることを実感しました。関東地方に住むのもいいなあと思いました。

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2007.05.29

土合駅の俺

土合駅の下りホームはトンネルの中にあります。連休で谷川岳を登山したときに、下車しました。トンネルの中から改札をでるまでに470段の階段を上る必要があります。地底のホームですな。

070428_1003001 地底のホームでたたずむ俺。左に階段がある。




 


この地下ホームでディグダグ(という地面を掘りながらモンスターをやっつけるビデオゲーム)をしようという猛者もいます。

ゲイムマンの「レトロゲームが大好きだ」: ヒルズに濃い地底ディグダグ

六ヒルなら近所でしょうけど、わざわざ土合駅まで出かけてディグダグで遊ぶ無駄な努力に脱帽。カッコイイ。

070430_0814001 462段を登って振りかえる。10段ごとに段数が振ってあります。ホームはかすんで見えません。ここから改札までさらに20段ほどあります。











登山する前に疲れちゃうよ。ということでこのあと谷川岳に登るのでした。

天神尾根往復で大した登山ではなかったから、書くのが遅れています。続きはいずれまた。

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2007.05.27

総会 宴会

ハイキングクラブかざぐるまの総会があったのでマキノ高原まででかけた。メタセコイアの街路樹が美しい。クリックすると大きくなります。

070527_0743001今回は民宿遊雪で合宿スタイルでおこなう総会だった。例年では街中の会議室を借りるので新鮮である。土曜日の午後から集まってマジメな話をしていたようだが、私は15時まで仕事をしていたので、総会後の夕食と懇親会だけ参加する。

翌日の日曜日は赤坂山へハイキングなのだが、私は19時から仕事が始まるのでアサイチで帰宅した。

帰りのルートは木ノ本から関が原を経由して鈴鹿まで。R8、R365、R306である。湖北の田園風景はとても美しく脳がとろけそう。一斉清掃なのか街道沿いは地元の方が大勢でごみ拾いをしていた。住民の意識によって美しさは保たれているのだなあと実感。


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総会不参加、ハイキング不参加、呑み会のみ参加ということだったが、ツーリングが楽しめた。





セローとメタセコイア。




 



民宿遊雪の玄関からからメタセコイアの街路樹を眺める。心洗われる風景です。

 

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追記

融雪の女将さんは若かりしころの岸田今日子にそっくりでした。びっくり。

 

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2007.04.27

岳人の写真

定期購読を申し込んだ岳人5月号は無事到着。60周年記念特大号ということで還暦の岳人。白馬主稜の写真カッコええ。岳人(という雑誌)の写真は岳人(が被写体)でないと。わたしの写真であれば例えばこんな感じ→雲の頂き雲の流れ

これは山と渓谷四月号デジ・グラフの星野秀樹氏の写真も同様で、登山者が主たる構成となっている。山の写真よりも山へ向かう人の写真にココロ引かれるのである。星野氏の写真はセルフポートレートですか、などと聞かれるのだろうが、そうじゃなくて。写真の中の登山者の後姿はわたしかも知れないし、ほかの登山者かもしれない。そして写真を見るあなたの後姿でもあってほしい、と思う。

では、でかけますか。よい連休を。

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2007.04.23

超ソフト例会 筍づくし

HCかざぐるまの4月の超ソフト例会は摂津峡。御池Mを誘って参加する。

足湯や遊歩道の散策などの予定だったが、雨のために屋外での食事のみに変更となった。

筍のお刺身、焼き筍、若竹汁、筍と山菜のてんぷらとフルコースをいただく。

070422_1115001 お刺身。





070422_1146001 小さいのは焼き筍に。






口に入れると筍の甘さが広がって呑みこむとくーっと苦味が上がってくる。ここで日本酒をきゅっと流し込めたらサイコーですが、例会中は禁酒です。残念。

タラの芽のやヨモギのてんぷらもあって、おなか一杯になりました。これで参加費1600円(現地集合のばあい)は安いです。安すぎです。準備してくださったスタッフに感謝。

わたしは宿酔がひどくてあまりお手伝いができませんでした。宿酔はいつものことですが、前日は休出で12時まで仕事をしてそのあと3時まで呑み会。6時に起きて鈴鹿から高槻まででたので体がほわほわした状態でした。これもいつものことですか。

つぎは6月の流しそうめん。竹を割って樋と器と箸を作るとのこと。ぜひ参加したいと思います。

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2007.03.27

友ヶ島へ

和歌山市の沖にある友ヶ島へハイキングへ。

友ヶ島 GoogleMaps
友ヶ島 国土地理院 電子国土
加太ー友ヶ島時刻表と案内

場所を紹介したところで、これからどんなハイキングだったのかを書こうとして出だしでつまづく。

友ヶ島で検索すると「友ヶ島汽船からのお知らせ」のサイトが上位にあらわれ(Googleだと昨日まで1位表示)

06年11月末日をもちまして弊社は廃業となりました。

とある。ウィキペディアの友ヶ島でも加太から友ヶ島へ渡る船は廃業というところで記事が止まっています。現在、友ヶ島への船は運行しています。昨日乗ったので間違いないです。問い合わせは加太観光協会まで。

070325_1047001 加太港のようす。






天気予報は雨でしたが、加太駅を降りたところ雨はやみました。さすが晴れ男!加太駅から加太港までは案内が少ないため道が分かりにくいです。原付に乗る人はみなさんノーヘルで港町だなあと感じることができました。

20分で友ヶ島の野奈浦に到着。島に上陸してすぐのところにキャンプ場と海の家があります。

070325_1258001野奈浦のようす。ごみなどなくてきれいです。
飲料水は売店にあります。





港で購入したアサリとワカメでアサリ汁を作って昼食。

070325_1150001ポン酢ワカメをいただく。
ウメーっす。






ア サリ汁で体が温まりました。昼食の後、友ヶ島の頂上まで散策。淡路島がすぐ向かいにあり明石海峡大橋や神戸が見えます。航行の要衝でこの島が取られたら大 阪神戸は目前になるというのがわかります。砲台跡があって暗くて不気味です。子供さんたちも喜んでいました(キャーキャーいってました)。

  午後になるとすっかり晴れて暑いくらい。わたしは鈴鹿まで帰るので14:30の便で友ヶ島を離れました。ほかのメンバーは潮の引いた野奈浦でワカメ刈りをしたそうです。採れたてのワカメはおいしいっだろうなあ。

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2007.03.15

電子国土地図

先日、地図閲覧サービスという記事を書いた。国土地理院のウェブサイトで二万五千分の一地形図を公開していて直接リンクすることが可能。しかし画面の切り替えが面倒、という内容だった。

ミラーサイト(って外観はまったく違うけど)のシーサーのほうでborbisさんからコメントいただいた。おなじ国土地理院のサイバージャパン電子国土だとマウスでスクロールすることができる。簡単にいうとグーグルマップのような操作ができると。

http://cyberjapan.jp/cgi-bin/openrect.cgi?x=137.6290588&y=36.2789942

これすごい。あの二万五千分の一地形図が日本全国ぐりぐり動く。まさに未来が手元にある感じ。こういうことが教えてもらえるのがありがたい。ブログやっててよかった。

 

で、ひとりごと

ここから考えるのは、競争とか競合ということである。GoogleMapsなどがあるから国土地理院がこのようなサービスを提供したといえるだろう。そして競合のないE‐TAXとか住民基本台帳ネットがある。競合がない代わりに利用者もいないという。それなんてIT土建?とか天下り?とか、そんな通じない嫌味しか思い浮かばない。ネットの片隅でぶつくさ言ってるだけの俺。

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2007.03.08

地図閲覧サービス

国土地理院のサイトで二万五千分の一の地形図を閲覧できる。ウオッちずというサイト名である。watchと地図を組み合わせてウオッちず?ブラウザで地図をみて驚くからウオッちず?俺たちウオッちず!

このサービスでは地図画像への直接リンクができないと勘違いしていた。実際はできるようである。

たとえば、先日登山した西穂高岳だと

http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=54373405

にある。ちょうど新穂高温泉が表示されて右下(南東)に向かって新穂高ロープウェイが伸びている。終点が西穂高口でここから点線の道、登山道となる。東に向かうと西穂山荘がある。西穂山荘から北東に登っていくと独標(独立標高点)、そして西穂高岳がある。ぎりで地図の画像に入っているので切り替えなくてもいい。

登山をしない、地図をみたことがない人でも西穂山荘から独標までは緩やかだが、独標から先は地図の表記が毛羽立ってギザギザしているので険しくなっている、と読み取れるのではないだろうか。

便利なサービスであるが、国土地理院の地形図は内容が古いことが多いので最新の情報は道路地図などをあわせて参照したほうがよいです。



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2007.03.07

ちょいほしい山道具

軽くほしい山道具が新しいプロトレックです。電波時計プラス太陽発電で70g程度の重さ。値段もそれなりに高いです。

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2007.03.05

西穂高岳登山

そっこーでいって、そっこーでかえってきた。

3月2日(金)
名古屋(9:40)-高山(12:40~13:30)-新穂高(15:30~16:00)-西穂口(16:30)-西穂山荘(17:30)

夜勤明け。名古屋から高山まで高速バスに乗車した。高山に10分ほど到着が遅れて新穂高雪のバスに乗り遅れる。バスの運転手さんは急いで運転していたようだが間に合わず。事故なく到着したからよしとしよう。高山のタイムリーで時間をつぶして新穂高へ。ロープウェイの最終便に乗りこむ。西穂口から高速道路のトレースがついているので日没前に西穂山荘へ到着した。正面の霞沢岳がどーんと迫っている。テント代は300円。月がきれいな一夜。

070302_1812001




 

 

 

暖かそうな西穂山荘。

070302_1811001_4

テントはふた張りでした。


 

 

 

 

 

 

 

 

3月3日(土)
西穂山荘(7:00)-西穂高岳(8:50~9:00)-西穂山荘(10:00~10:40)-西穂口(11:15~11:45)

二度寝したりコーヒーをひっくり返したりするうちに出発が遅れる。天気は快晴。振りかえると笠ヶ岳、山、焼岳、乗鞍岳、中ア、南アルプス、富士山、八ヶ岳が眺められる。正月には向こうの八ヶ岳にいたんだなあ。独標から岩稜となる。出だしのクライムダウンが怖くて躊躇する。登山道と雪庇の接線が近いために踏み抜きそうになる。ピラミッドピークから先は空気が入れ替わり風が冷たい。頂上で休憩。吊尾根が美しい。岳沢経由で奥穂に登山したのは二年前の8月で上からみるときつそうな傾斜である。独標まで慎重に下ってそこからダッシュ。テントを撤収して下山する。ロープウェイの乗り継ぎ駅であるところの鍋平高原にある露天風呂で汗を流す。高山からは18きっぷで鈴鹿へ。

070303_0850001

西穂高岳から槍ヶ岳の眺め。

今回の山行は3月と暖冬ということで寒さをさほど感じなかった。西穂山荘は通年営業をおこなっており安心感がある。新穂高ロープウェイは観光客が多くて驚いた。温泉、高山観光、雪見物ができるから価値は高いのだろう。

リンク
濃飛バス目次

新穂高ロープウェイ
西穂山荘

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2007.02.02

岳人2月号

山と渓谷と岳人の2月号をそれぞれ購入して比べてみたところ今回は岳人に軍配をあげる。

やっぱ表紙やね。http://www.tokyo-np.co.jp/gakujin/表紙の画像あり

岳人の表紙はニシホニシオネ。ニシホニシオネとは西穂高岳の西尾根、西穂西尾根のこと。この飛雪が舞う尾根を登る登山者の姿をうつした写真が表紙を飾っている。すばらしい。俺もこういう写真と山行をものしたい。

そして写真家の岡田昇氏。岡田氏はどこにいるのだろうか。2002年の穂高岳以降消息不明であるから普通に考えれば遭難死しているのだろう。でもそんなふうには思えなくて、つねに心の中にいるというか、いまも雪洞の中でセルフポートレートの構図を考えているんじゃないかとか。風船おじさんのように行方不明のままの人が集まる国にいるのかなあ。記事中にある厳冬期の利尻山。切り立った雪稜を登る登山者から伸びたザイルに緊張感とせつなさを感じる。

岳人=登山者、の後姿の写真に魅せられた岳人2月号でした。

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2007.01.23

視覚障害者ペア登山の記事

HCかざぐるまの昨年12月例会「高取山」を取材した記事が1月9日の毎日新聞朝刊に載りました。ところが鈴鹿の毎日新聞は名古屋本社発行となっており記事は大阪本社発行分だけ掲載のため、読めずに残念に思っていたところ毎日新聞のユニバーサロンで見つけました。

http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/200701/045.html

先日の蓬莱山で紙面のコピーをもらいました。写真がついているので山行の雰囲気がよく伝わります。

記事中にペア登山のための訓練を受ける、とありますが訓練といっても盲導犬や聴導犬ほどの厳しい訓練を受けるわけではありません。サポートする人の登山経験にもよりますがベテランの視障者に教えてもらいながら歩くという程度でしょうか。サポート講習会も年1回あるのでそこから始めるとか超ソフト例会から参加するなどがよいと思います。

ところでユニバーサロンなんですが毎日新聞社サイトからのリンクがなく隔離というか孤立しているのが不思議なサイトです。

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2007.01.21

蓬莱山おれだけ敗退

manndo氏とわたしを含めて7人で比良の蓬莱山をのぼった。

事前にわたしのひざが痛いと伝えていたのでI女史からシップを大量にいただいた。ありがとうございます。ひざの痛みは軽かったのでシップはつけずに登りだした。

今日は気温が高く、出だしの急登で汗をかく雪は稜線が白くなっている程度で、当分雪の上を歩くことはなさそうだ。

登るにつれてひざが痛みだす。一つ目の砂防ダムで気温による発汗ではなく、痛みをこらえているためのいやーな汗がでてくる。これはガマン汁?。いや、そうではない。

登り1時間でさらに痛みが増し、登ることは可能だが下山ができなくおそれがある。休憩をとったところで登山をあきらめてわたしひとりで下山することにした。

070121_1021001



 
みんないってしまった。
ひとりズボンをめくってシップを貼る。

 


そして下りがきつい。急傾斜でひざへの負荷が増すためまっすぐに下ることができない。しかたがないのでジグザクに傾斜をとりながらよちよち下る。なんともいえないみじめな気分である。

正月に八ヶ岳から下山してから痛みが始まった。かれこれ3週間になる。このままひざが痛い状態だと登山を続けることはできない。登山以外の楽しみを知らないわけではないが、それでもおおきな楽しみを失ってしまう。

駅の階段で一苦労しながら柘植経由で鈴鹿にもどる。夕方には時間がある。ショッピングセンターの書店で山と渓谷と岳人を購入。どちらも雪山の装備や遭難について特集している。購入したものの登山ができなくなれば、わたしにとっては何の価値もない情報である。

書店のあとに薬局によってバンテリンをさがす。バンテリンは効くとのこと。しかし45gで1000円(正確には税込980円)もする。買うか迷ううちにひざの様子を意識すると痛みがない。

痛みがなくなっている。ひざを曲げてもジャンプしても痛くない。ひざの皿に触れるとすこし痛みがあるかという程度である。なーんだ。バンテリンいらん。さすがI女史のシップ。効き目が違う。とてもうれしくなった。

これだったら登山する前にシップを貼っていれば行動できたような気がしないでもない。でも今日は元気な皆さんのお顔を拝見できただけで満足です。

今年もよろしくおねがします。

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2007.01.07

八ヶ岳登山

12月29日から1月1日で八ヶ岳に登りました。冬の八ヶ岳は10年ぶりくらいでしょうか。12月1月にかけての単独登山は初めてでしたが無事終了しました。

12月29日(金)
茅野(13:45-15:22)ー美濃戸口(16:30)ー赤岳鉱泉(19:05)

南国三重県とは思えないほどの吹雪のなか出発する。山登るってレベルじゃねーぞって思いながら名古屋を過ぎると晴れてきた。しかし塩尻で雪のために遅れた特急しなのの乗り継ぎ待ちのため茅野到着が6分遅れる。茅野駅でバスへの乗り換え時間が6分のためバスには間に合わなかった。1342が1522になったため、茅野駅をうろついて時間をつぶす。

2時間遅れの入山となるため美濃戸から日が暮れる。さいわい月が出ているのでヘッドランプなしでも何とか歩ける。真っ暗の中一人山道を歩くのはさみしいといえばさみしいか。だがルートが明瞭でトレースがあるため夜歩く訓練にはもってこいである。

宴会をしているテントのあいだを抜けてひとり整地設営するのはきついなあ。誰もいないテン場なら気にならないのに。そのぶん大急ぎでテントを張ることができた。

12月30日(土)
晴れ沈。疲れているのと予備日が1日あるので行動せずに一日寝ていた。赤岳鉱泉は10時ころに太陽の光が直接あたる。6時ころから行動可能な明るさになる。快晴だが稜線は風が強いようで雪煙が舞っている。午後は温室のなかのようで暖かく快適だった。061230_1523001

 

 

 

 

12月31日(日)
赤岳鉱泉(8:00)ー中岳沢のコル(9:45-9:50)ー阿弥陀岳(10:10-10:20)ー赤岳(11:40)ー展望荘前(11:55-12:05)ー硫黄岳(13:35-13:50)ー赤岳鉱泉(14:20)
朝は高曇りであったがその後は晴れとなる。風が弱く穏やかな絶好のアタック日和となる。阿弥陀岳では富士山から南アルプス中央アルプス御岳乗鞍岳北アルプスがぐるっと見渡すことができる。足下には原村から諏訪湖が見える。御柱はみたことがないが、あの巨木を湖まで引きずっていくのを想像するとあまりの豪快さに笑ってしまった。

登山者が多いがどの登山者もわきまえているというか、乱暴な歩き方をする登山者がいない。すれ違うときはお互い慎重で登りでも下りでも避けられるほうが避けるというかたちとなり歩いていて気分がよい。

061231_1338001 赤岳頂上は寒いので通過。展望荘まで下って休憩。雪が少なくて安定しており踏み跡もばっちりついているのでさほど危険は感じない。小同心大同心の上を越えて硫黄岳でさいごの眺望を楽しむ。赤岩の頭でアイゼンを外してスケーティングで一気に下る。これが面白くて登っているようなものである。

 

1月1日
赤岳鉱泉(6:50)ー美濃戸口(8:20)

撤収。のち下山。赤岳鉱泉は10年前と比べると小屋が大きくなった。そして人工のアイスクライミング場までできている。

061230_1456001



八ヶ岳は初心者から楽しめるよい山だと思った。

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